「 大滝二三男の記事 」 一覧

税務職員として、サラリーマン生活をスタートした若者も多いハズ。 当初は研修の日々を過ごすが、将来は税務署長になるのが目標のひとつ。 一般企業の職責で言えば、大企業の支店長 と同じくらいの出世。 数多く ...

人材紹介会社の責任者が話す、会計業界に関する最近の情報です。 まあ、いつの時代でも組織にとって重要な人材は動きません。日本の伝統でしょう。 たとえ、責任のあるポストを与えられても、動いてしまう人もいま ...

税理士会や会計士ソフトベンダーが事業承継に注目しています。 ある税理士連合会は、承継の引き受け手をリストかしています。 引き受け手を探している所属の税理士は、このリストを見れます。 そのリストには、引 ...

自民党はNHKとテレビ朝日を呼び出し、事情を聴取するという。 その呼び出しに、大マスコミが政党の言いなりになるのか、大問題。 マスコミがその要求に応じるとあれば、存在意義を失う。 わかりすぎる話だが、 ...

開業当時は、そろばんを片手に、その後は電卓が登場し、ずいぶん楽になった。 とはいうものの、いまだにそろばん片手に申告書を作成する人もまれにいる。 しかし、このような税理士はほとんど実務はこなしていない ...

この９年間の実績を基に、事業承継の成功の秘訣をお話しします。 譲り渡す税理士サイドの事前準備はどうすべきか？ 経営権を他の税理士に譲るわけですから、先生の思いも複雑です。 家族もひょっとすると、賛成し ...

非常に常識的ですが、事業承継の交渉はほとんど携帯電話を使います。 メールでもいいだろうといいますが、これはどこで漏れるかわかりません。 先日も若い税理士さんに、仕事に無関係な他愛のないメールを入れまし ...

税理士と顧問契約を結ぶ企業にとって、故人と法人でどちらを選ぶでしょうか。 社長が税理士個人との関係を重視する場合には、当然個人事務所を選ぶはず。 しかし、平成14年に税理士法人制度ができてからは、若干 ...

現代人にとって、鬱（うつ）はどこにでもある病のようです。 自分でも分からないうちに鬱状態になっていることが、ほとんど。 なんとなくお客さんと会いたくない、自分では行かずに職員任せ。 そこでうまく回って ...

税理士さんの事業承継を支援している我々も、いつかは出会う認知症。 人生が長くなれば、誰もが直面する゛あんた、誰？゛との物忘れ。 認知症の初期段階なら実務を十分できる。 同時に職員任せで日々を過ごしてい ...