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今回は暴論です!!

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我妻の伯母は1945年8月6日、広島市内で原爆に打ちのめされました。

内科医院の院長の妻として、広島市内で子供たちを3人育てていました。

戦後、数年は元気でおりましたが、病気で死亡しました。死亡の原因はやはり原爆でしょう。

夫は市内の医院で被災し、その姿を見ることもなく、天国に召されました。

そして今回の大災害ですが、原爆ほどのことはありませんし、津波で持っていかれた命はこれまでの災害に比べようもありません。

福島の原発の今後はどのようになるのでしょう。

核爆発は地震とともに、自動的に制御され、チェルノブイリのような事態にはならないことははっきりしています。

もちろん、放射能を帯びた冷却水などが海水を汚しているのもまた事実ですが、これによって大災害が起こるようなものではないでしょう。

確かに風評被害はあります。でもこれは明らかにオーバーすぎます。

私たちのように60を過ぎた大人が、放射能が基準値を超えていますが、たいした影響はありません。もう大丈夫。

大丈夫というより、こんな歳の人間が、放射能の影響のない水を求めて、走り回るといったことの方がお笑いです。あなたには抵抗力がすでにできています。なくてもいいのですが、、

そんなに放射能の危害を声高に叫ぶ必要はありません。

アメリカの軍隊が中東地区で使用した劣化ウラン弾に比較しても、海に流された放射能を帯びた冷却水はほとんど災害を起こすような濃度ではありません。

銚子の漁業市場が、茨城の漁船が入港し、放射能を計測できないカレイなどの水揚げを拒否したということですが、これからはその信頼関係が果たして維持できるのか、不安が残ります。

千葉県もどちらかといえば、任侠の地ですから、今回の銚子港の対応に反発を感ずる人々も少なくないでしょうし、首都圏の市場にも大きな影響が出ることは確実です。

1945年8月6日以降の広島では、その瞬間に30万人が命を失いましたが、今回の原発事故で果たして、原子爆弾を超える影響が出るのでしょうか?

日本人が経験する原子力の暴発は、今回で3度目ですが、こんな災害にも日本人は立ち向かい、復興できます。海外では放射線の被害をことのほか大きく報道しますが、日本では経験済みです。

被災した人は違いますが、海外で起きるような暴徒による略奪など一切ありません。日本人は本当に従順です。自然を敬う心がそうさせているのかもしれません。でも日本人は負けません。

放射能、あほな議論は辞めにして、明日のための議論を堂々とやりましょう。日本人は放射能をこれまで2度経験し、今回以上の放射能の中で復活してきています。

昭和20年8月6,9日に原爆を被災した人たちが、今でもたくさん生き残っています、今回の放射能漏れなど比較ができないほどの放射能を受けても遺伝もせず、頑張っています。心配なしです。

事業承継支援室長
大滝二三男

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大滝二三男

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