月9のドラマだったり
野球観戦しながら婚活したり
まさに「ブーム」の婚活
自分も独身だったら、このブームをどう感じていたのだろうと
考えたり、考えなかったり
前からもありましたが、結婚相談を生業とする企業さんにとっては、これ以上ない追い風ではないでしょうか
各いう我々も、実は結婚相談を受け付けようと考えていた時期がありました
なんで、事業承継=結婚相談なのか
お気づきの方はいるかもしれませんが
資格の無い娘・息子を税理士と結婚させて、親族へ承継したいという要望が多いからです
でも、
税理士7万人、内未婚者?%、娘さん・息子さんの結婚相手の対象となりうる、世代の税理士が??%
事業承継問題に対し、結婚斡旋をつかった、ソリューションは、物理的に相当な無理があります。
まあ、それ以前に、実際に本人(娘・息子)の了承を得ないで、勝手に相談してくる先生もちらほら
子供がいない私にとって、子供の結婚に対する、親の矜持は計り知れないものですが
子供からすれば、「なにを勝手に・・・」と、
そんな私の目の前で始めた人もいたりしましたが
事業承継を結婚に例えることは少なくありません
その縁を結びつけるものに、多かれ少なかれビジネスが関わってくるのが事業承継です
でも、結婚は「縁」「相性」、決してビジネスと捉えて考えるものでは無いように思えます
事務所を継がせる為に結婚をさせることが、本当に子供の幸せの為なのか
親の幸せが子供の幸せなのか、子供の幸せが親の幸せなのか
親族に継承せずとも、ハッピーなリタイアをする方法は、我々がアドバイスします
事業承継支援室
石原坂 誠
【募集】
※税理士資格者募集※
以下の地域で勤務可能な税理士資格保有者の方は是非お問合せください
①福岡県北部 ②福島県
※Uターン・Iターン歓迎※
ご興味・関心のある方はお気軽にお問合せ下さい
エヌピー通信社 会計人バンク(事業承継支援室併設)
有料職業紹介13-ユ-301414
TEL:03-3971-9526(人材紹介の件とお問合せください)
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