本日、静岡・御殿場の太平洋クラブでの三井住友マスターズの試合を観戦。
賞金王を争う小平、池田、宮里選手らの練習からスタート後の数ホールを観てきました。
まさの小春日和、富士山が雲一つなく頂上まではっきり見える好天気。
各選手の打つボールが、雲一つない青空に高々と舞い上り、落ちる軌跡もはっきり。
多くの観客が見守る中、各選手素晴らしいショットを連発。
さすがに決勝に残った選手のショットは、ほとんどがフェアウエーかちょっと外した程度。
グリーンに上がれば、ほとんどが3パットなど見られず、バーディーかパー。
ショートホールなどは、グリーン後ろから見るショットは、ほとんどピンに向かってくる。
低気圧の通過で風も強かったが、選手にとってはほとんど影響がないようにも見えた。
このように、日ごろからテレビ桟敷で観戦したものにとって、実際に見る試合は別次元。
編集済みのテレビに比べ、実際のプレーは、順位が低い選手のプレーも素晴らしいの一言。
でも、テレビの画面でしか観たことのない選手を試合会場で観ると、全く別人といった感じ。
プロゴルファーの追っかけがいるというのも、十分納得できた次第。
ご夫婦で各ホールを歩きながら観戦されている姿も多く、これまた素晴らしいと、自身は”反省”。
でも、本日は本当に仕事を忘れ、良いものを見せていただいたと大感謝!!
ブログに、好きなゴルフの初体験について、これまた初めて書いてしまいました。
いやはや、いい歳こいて、良い体験をしたものですから、つい打ってしまいました。
月曜日からは、再び事業承継の現場の話を書いていきますので、どうかお許しください。
事業承継・M&A支援室長
大滝二三男