オリンピックの裏で、今年も野球小僧達の夏が終わりました。
大阪桐蔭高校おめでとうございます。
自分も父の影響?で中学まで野球をやっておりました。(父は自分を甲子園球児にしたかったそうなのですがあっさり裏切りましたが…)
溌剌としたプレーが魅力の甲子園大会ですが、最近はそんな様相が変わってきているとのブログがありましたので記載をしてみました。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/highschool_baseball/?1219135879
甲子園が好きな人にとっては、あまり見たくない光景が今大会目に付いたようですね。
私が高校生の時も、長髪の球児とかいましたが、時代は変わるものです
ある先生が言っていまし-
「これからゆとり教育を受けた新人職員が入ってくる時代になるけど、扱えるか正直自信ないよね-」
「ゆとり教育」と一くくりで見てしまうことは如何とは思いますが、不安になるのも分らないでもないです。
就職氷河期だった私の世代と今とでも就職に対する考え方も違いはあると思います。(ほんと数年の違いですが…)
若者のメンタリティーを100%理解することは難しいですが、だからといって今までと同じ扱い方では、「付いて行けない」となってしまいそうです。
事務所の発展において「人材の確保」は必須条件。新しい世代の人間をうまくマネジメントしていくことが今後求められきます
税理士の力量より、事務所の経営者としての力量が問われてくる時代になってきているように感じますが、如何でしょうか?
事業承継支援室
石原坂 誠