きな臭い話が世界中を覆っています。
間違った戦争が中東でも継続し、戦禍が広がる一方。
難民は大挙ヨーロッパに押し寄せ、それを止めるため、EUの国は四苦八苦。
訳の分からないところで戦争が起こることを誰もが知っている。
それでも、戦争は継続し、苦しむのは戦地の民衆のみ。
兵隊は作戦が終われば、彼の地を離れ、残される民衆は惨めな生活に。
そんな状況を我が国に起きるとは思えないが、その準備は必要。
もちろん、訳の分からない憲法解釈の変更には賛成はできない。
戦争ができる国でなければ、国連の常任理事国にはなれないという。
それは結構、日本は戦争をしないと70年前に決めた国。
戦争しない国が国連常任理事国になれないのであれば、なる必要はない。
ひょっとして、国連の常任理事国になりたくて、憲法解釈を変えたの?
それで、ノーベル平和賞をもらおうと、考えたわけではないですよね。
本当に日本の将来、平和な日本、平和ボケと言わずに、考えているのか。
危険がいっぱいに昨今の政府運営は、役人の思い通りなのか?
満州国を立ち上げた官僚あがりの実力者、K氏の亡霊がさ迷っている。
日本は美しい国だと。そういえば、責任はとらなかったね、高級官僚は。
今また、官僚を含め、責任の所在が分からない問題がそこここに。
それはダメーと言っても、誰も責任をとらない。
そんな国が国連の常任理事国にはなるなんて、それこそダメ。
どうにかならないのか、この日本丸の船長は?
今回も大分、事業承継とは離れましたが、本当に心配です。
事業承継支援室長
大滝二三男