人口減は、既定の事実。オリンピック後は、日本はどうなっているのでしょうね。
さて、災害のテレビなどに登場するのは、ほとんどが老人世代。
明らかに、日本の力はなくなっていくのは、だれが見ても明らか。
それでも、日本は大国と一緒に安全を守るという”寓話”を信じるのか?
政治が間違っていると叫ぶことができるのは、マスコミの力。
しかし、今のマスコミを見ると、経営主導の収益だけを求める見識なき商売人。
政府に反対する動きを報道しないマスコミは、上からの”圧力”に従う人ばかり。
NHK、公共放送の記者たちが、会長が代わり、自由な報道ができないと口ごもる。
高給取りのサラリーマンたちは、高給ゆえに上司には逆らわない。
安保反対の国民の動きは、ほんの数分しか取り上げず、しかも警察報道のみを繰り返す。
そこで取材した記者の原稿、まさに路上で真実の姿を描いた原稿は、デスクがポイ捨て。
それに反発しない記者とは、何者だろうか?
間違った報道がどのような事態を呼び起こすか、歴史が証明している。
遅くはありません。物言わぬ国民の意思を国政に反映するために、記者が動かねば。
数年前訳の分からない首相が、あの福島原発での大災害を隠そうとした。
それ以上の禍、日本という平和国家を変貌させようとしていることにマスコミは黙ているのか?
やっぱり、おかしい日本。米国の言いなりになる政府はもういらない。
今夜も、大災害にさっぱり反応しない政府には、期待できないことを書いてしまいました。
事業承継支援室長
大滝二三男