先週書いた先生は、昨年膵臓に病があると宣告されました。
この膵臓という臓器は、病に侵されても”信号”を送らない時があります。
膵炎であれば、非常に大きな痛みを覚え、医者に痛みを解消する手立てを頼みます。
しかし、膵臓ガンは、その近くにある神経にがん細胞がいたずらをしないと、痛みもありません。
これは、ゴルフ仲間のドクターからの情報ですので、すべての人のあてはまるかどうか???
しかし、膵臓ガンで道半ばで税界を去った先生方は、やはり、ストレスが原因のようです。
ストレスを敏感に感じ取り、その解消に力を注ぐ。
しかも、自分では一切意識しない中で、そのストレスを解消する毎日を、膵臓は送っている。
そんな人が、アルコールを頼むことなく、”格闘”していうちに、やられてしまう。
ヤバイという言葉が若者たちに、いい意味で使われているが、税理士には膵臓はヤバイ(悪い意味で)。
健康診断でも、膵臓に関する数値は、ほとんど分からない。
肝臓や胃腸、大腸などの臓器に関する検査結果は出てくるのだが、膵臓はなし。
そこで、税理士さんにお願いします。ここ数か月の経験からの一言です。
膵臓の検査も必ず行ってください。見つかった後では、遅すぎます。
職員も、そして顧問先も”迷惑します”。ですから、早くチェックしてください。
事業承継支援室長
大滝二三男
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