東京からウィルスを持ってくるなとばかりに、出張が取り止めとなったが、提案されたのは電話会議。
引き受け手の先生と仲介者二人の会話で問題が解決できる訳ではないので、引き渡す先生はどうするのかはハテナ。
しかし、二人の先生が引き受け手の事務所に待機し、東京と大阪の会話がスタート、それもスピーカー機能を利用。
会話中にスピーカーボタンを押して、会話が聞きにくくなることがあっても、便利に思ったことは一度もなし。
ところが、この非常事態に、なんとスピーカー機能を使うことで、複数の人の会議がスムーズに行えることを知った。
それも話が脇道に逸れず、電話代を気にしながら(?)、課題を次々に解決、15分もしないうちに便利な機能を共に讃える。
普段からこの機能を使えれば、出張も少なくて済むようなきもするが、社内の会議はテレビを使わなくてもいいかも。
まとめ
そんなことは昔から使っていると言われるかもしれないが、高齢者には新しいものを使うにはきっかけが必要。
時代に追い付けなくなった人は、やはり事業をバトンタッチするのが正しいと心の片隅で感じた電話会議でした。