１毎年この時期になると、頭の痛い事業経営者もいます
税金を払いたくない、いや、払えないからか？
馴染みの税理士さんとの付き合いは止めたくない。
実のところ、顧問料は数ヵ月分払っていない。
それでも毎月の帳簿はつけてくれている。
いつかは、それも早い機会、払いたいのだが！
そんな貸し借りを精算する良い機会が、ひょっとすると、この機会かも。
税理士事務所にとっては、年間収入の1割強を占める時期。
それだけに、顧問先の社長に耳を傾けることにも慎重になる。
税理士も、残業の続く職員に、例年のように夕食は提供する。
仕事の好きな職員を抱える事務所では、どうしても残業が増える。
夕食を出しているから、残業代は出しません。
そんな道理が通らないのは、だれもがご存じのはず。
いずれにしても、この時期の税理士事務所は、超繁忙期。
余計な仕事は避けたいですね。
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大滝二三男 https://e-syoukei.biz
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