2日間、地方出張のためブログを書けませんでしたこと、どうかお許し下さい。
この日曜日、私の故郷の役場から一通の手紙が届きました。
母親の戸籍謄本が必要になり、郵便でお願いを出していたところ、私の本人確認の書類がないとのことで、なんと私が送った役場のホームページにある手続き書類や小為替、そして同封した切手、さらに封筒までも送り返してきた次第。
やや、なんと申請用紙には付箋がつけられ、1、本人確認の書類が不足しています。2,日中の連絡先をお知らせ下さい、と。
その付箋には名前はもちろんなし、封筒に○○役場国民健康保険戸籍係 ×× と、姓のみで名前はなし。
付箋で事務連絡をするとはなんたること。部下から出された稟議書なら付箋をつけて、訂正を求めることなどあるだろが、納税者に対する事務連絡に付箋のみとは開いた口がふさがらない。
そこで、電話をしたところ、「付箋でいけませんか。紙にちゃんと書くのですか?経費節減を言われてますので、、」これには私もぶち切れ、経費節減ならハガキで十分。封書を使えば80円、30円も削減できるではないか。
さらに、送った文書類をすべて送り返すとは、こちらの経費節減は考えないのかと問い詰めれば、今後は考えますという。係長殿だったことが判明したが、のんびり役場の係長、こんなもんでしょうかね。
今年は例年のふるさと納税を辞めると宣言した次第。町長さんに直接抗議しようかな。
事業承継には直接関係がありませんが、こんな人達のために徴税の協力をしている税理士さん、本当にご苦労様です。譲り渡しご希望の方には、しっかりとした常識的なお相手を探しますよ。
事業承継支援室長
大滝ふみお
でした。