今週の税理士新聞の一面を飾りましたが、表題の「税理士法改正に関するプロジェクトチームによるタタキ台」(以下、改正案)
タイトル長い~(笑)
こちらモチロン、一般には非公開(税理士のみに公開)なので、我が税理士新聞編集部からレクチャーを受けました。
紙面で大きく取り上げられているのが、弁護士・公認会計士への資格付与に関する規定の部分。
改正案では、弁護士・公認会計士が資格を取得する際に、特別研修等でワンクッションおく改正を求めいているようです
確かに、資格があるか無いかは別としても、弁護士・公認会計士がいきなり税務できるかといったら決してそうでは無いわけで、当然といえば当然かなあと個人的には思います。
他士業からの税務業界への参入が言われて久しいことを考えれば、日税連としても黙っては要られない状況で、やはり今回この点がクローズアップされておりますね。
その他、色々と改正点が乗っているそうですが、現在意見集約中との事なので、深く触れません・・・というか、自分は資格者ではないので、改正案見れません!
ただ、聞いた話しの中に、改正案に盛り込まれておりポイントで、我々の仕事にも多少かかわってくる点がありそうです。
そのうち一般にも公表されるようなので、その点は後日触れたいと思います。
そんでもって
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石原坂 誠