禁煙の極意は「決意」
かかりつけの病院でたまたま、「禁煙相談受付します」とあったので
軽い気持ちで、相談したところ
医者:「喫煙歴は何年?」
自分:「○年です」
医者:「一日何本ぐらい吸うの?」
自分:「○本ぐらいです」
医者:「うーん、とりあえず本気で辞めたいと思ったらもう一度相談してください」
自分:「・・・はい」
確かに「辞められたらラッキー」程度の気持ちだったので、当然といえば当然ですが
禁煙は医学の力のだけでは無理ということでしょうか
まずは、己の決意から
そりゃ当然ですね・・・
事業承継もまずは先生の決意から始まります
進めていく上で、色々な障害が出てくるものですが
その中でも、今まで築いてきた事務所を、第三者へ譲渡することは
並大抵の決断ではありません
でも禁煙と同じく、いくら処置方法があっても、自分がタバコを止めるんだ、事業承継するんだという決意がぶれてしまえば、意味がありません
禁煙と比較するのは、ちょっと無理があるかもしれませんが
事業承継は先生の前に進もうと言う意思があってこそ
事業承継支援室
石原坂 誠