エヌピー通信社だからできる会計事務所のための事業承継サービス

エヌピー通信社 事業承継・M&A支援室

ご相談随時受付中

事業承継ホットライン(通話料無料!!)

TEL:0120-800-058 FAX:0120-813-366

未分類

税理士が二度までも処分されるって、本当?

投稿日:

あるそうです。

実際に処分内容も同じで、脱税幇助だと言われています。

お客さんに脱税志向があるのがわかると、直ちに契約破棄するのが普通。

でも、その先生、わきが甘く、お客さんの意思を゛尊重゛したという。

当然、税理士資格を返上するだろうし、再登録は考えられない。

ひょっとすると、高齢でボケてしまっていたのかもしれない。

こうなると、日々の業務にも゛破綻゛しているのではないだろうか。

税務当局にも、強烈な指導が要求されるところだ。

かつて、譲渡所得を隠蔽したとして、裁判沙汰になった事件があった。

納税者は顧問税理士に指導されたと、税務署に報告。

この税理士は指導した覚えはなく、納税者の自信が隠蔽したと主張。

しかし、当局はこれを認めず、徹底抗戦を図る税理士を告発。

結果的には、有罪判決の可能性が出て、税理士はやむなく、資格を取り下げた。

それから5年後に税理士資格を再登録、現在も業務に励んでいる。

だが、嘘の供述をした元の顧問先を許さず、顧問先も地元を離れた。

こんな税理士がいる一方で、二度までも処分されるとは、開いた口が、、、

税理士会からも追放処分が出ても不思議ではないが、さてどうなる。

これからはますます業界に対し、税理士監理官の目が厳しくなるだろう。

事業承継支援室長
大滝二三男

  • この記事を書いた人

大滝二三男

事業承継・M&A支援室長

-未分類

Copyright© エヌピー通信社 事業承継・M&A支援室 , 2024 All Rights Reserved.