今回の支離滅裂な法案に対する安部首相らの答弁に、あきれるばかり。
法律を審議する国会議員として、はたして的確な能力を持っているのか?
決めるべき時の決めるのが、民主主義だと首相は言う。
果たしてそうだろうか、民の声を聞き、それを活かすのが民主主義。
数を頼りに、決める時の決めるというのは、単なる多衆主義。
今回の民を馬鹿にした首相の態度にも、若者は反発をした。
国会で法案が通れば、デモも収まるだろうと考える権力者だが。
今回は、そんなに簡単ではないだろう。
自分の意見を言えない国会議員たちには、だれも期待しない。
「君、死にたもうことなかれ」と詠んだ作家の声が思い出される。
そんな将来が見えてくる。
我が孫がそうなることをもちろん考えない。
なぜ、このような節穴だらけに法案を通そうとしたのか。
認めない、これからデモも含め、続くでしょう。
憲法を勝手に解釈した政府の横暴に、海外からも批判が出ている。
国民は今回初めて目覚めたのではないだろうか?
衆愚の国会議員にはもう期待しないだろう。
そんな人物に、もう投票はしないだろうし、必死に選ぶだろう。
賛成議員を次は落とそう!👆は合言葉になるだろう。
今回は番外ですが、法律を守るべき業界にいきるものとしての一言です。
事業承継支援室長
大滝二三男