税理士事務所の事業承継のセミナーに、正体不明の人が参加です。
受付で、名刺の提示を求めても、「持ち合わせがありません」
こんな人の受講を断るべき何でしょうが、どんなことを聞きたいのか、受け入れました。
今回のセミナーは、譲り渡す希望の先生も参加され、熱心に聴講されていました。
そんな中で、自らの所属等を明らかにせずに参加した人の意図は、果たして??
主催者として、本来は身分を明らかにしない人は、断るべきだったのでしょう。
でも、最近は常識をわきまえない若者が多いので、今回も無視しました。
今回のセミナーを受講しても、このような人にはあまり参考にはならないでしょう。
自らが真摯な形で対応できていないのですから、言わずもがなですね。
でも、こんな輩が増えつつあるのはどうしてでしょう。
訳の分からない総選挙もありますが、”人種的”には同じなのかもしれません。
自分勝手、他人の悪い評価は受け付けない。
自分の常識だけが一番。誰もそれを理解できなくても、知ったこっちゃない。
自らの正体だけでも、はっきり皆さんに明らかにしましょうよう。
何か不安でもあるのですか?名刺を出さない、あなた、いつまでも問題外ですよ。
事業承継支援室長
大滝二三男