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顧問先を持っている職員(外回り)だけで、事務所は成り立っていません!

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税理士事務所の入力を担当する職員は、パートのケースが多くなっている。

しかし、パソコンが誰もが扱えるようになるまでは、正社員が入力。

現在でも、入力は一切せずに、パートの女性職員任せの中高年職員もいる。

それも、外回り職員だから、パートナー職員がいないと仕事にならない。

このような職員は、入力は任せるのが当然と考えている向きもある。

所長もそれを良しとしているのだが、本来は自分ではPCを使えと言いたい。

本当はPCを使えないのだが、自分でやるより効率が良いと主張する。

今や申告書も電子的に行っているわけだから、PCなしでは仕事にならない。

でも、はたして申告書作りまでも一切PCを使わないのだろうか?

確かに記帳代行部分を外回りの職員がやるより、専門家に任せる。

そのためにパート職員であり、有効に使っているのであれば、問題なし。

そうなると仕事は、顧問先から提供される資料と帳簿をチェックのみ。

もっとも、会計ソフトが税務申告書も作成可能だから、誰でもできる。

出来上がった申告書を、最終的に所長にチェックしてもらうのが、仕事。

顧問先とのコミニュケーションもメールで行う時代、PC無しで十分か?

確かに記帳代行を高給取りがやるのは、経営効率は良くない。

しかし、PCを扱えない人材がはたして生き残れるのか、疑問だが?

経営者とであれば、それも可能だろうが、職員でも可能なのか?

そんな職員がいるの?と言われそうだが、確かの重責を担っています。

事業承継・M&A支援室長
大滝二三男

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