13日の金曜日ではありませんが、この13日に大地震がある
と予言しているのが、さるブラジル人。
いわく、阪神大震災も、四川大地震も予言していたというが、
その人がこの13日、関東か愛知県下で起こると御託宣。
今回は、必ず関東大地震があると言われて久しいところから
関東という言葉が出てきたのだろうが、それが愛知に変更。
この人、夢かイメージの中で、自らが未来の被災地に飛び、
そのことでどこの地域かがわかるという。そこが愛知県だっただけ。
言葉も違えば、その地にいったことも無いのに。
信じたくないが、果たしてどうか。野次馬状態です。
たまたま、わが娘が今月に愛知の新居に引っ越すことになり、
親としては思わず、13日以後にしろと言ってしまった。
ところが親の言う通り、引越しの日をずらし、結果、関東で起きてしまったら、
新妻を危険な目にさらされたと婿殿に怒られるだろうが、これもまた運命。
ノストラダムスの大予言も何のことも無く、21世紀を迎えたわけで、
こういった予言が当たるか、当たらないかもマスコミの格好の材料だ。
それにしても、日本の政治にも本当の意味で、”大震災”が起き、
新しい息吹が大きな流れにならないものだろうか。
事業承継支援室長
大滝二三男