北京は終わりました。(熱は冷めても当分話題に)
○○京子さんのあの笑顔は誰も忘れないでしょう。
浅草に住んでいる○○京子さんの一家は本当に温かいご家族で、お母さんも今回が最後と北京に乗り込みました。
オヤジさんがあのような人ですが、お母さんは京子さんに一日も早く温かい家庭をと常々おっしゃっています。
30歳の娘に4年後もと母親が大声を挙げるはずはないと同年齢の子供を持つ私は思います。マスコミの煽りでしょうね。
親の進んだレスラーの道を娘が継いでくれたオヤジさんは、どんなに誇りの思っていることでしょう。メダルは家族に!!
ところで会計事務所の後継者問題では、決して子供は親の言いなりにならないことを嫌というほど知らされます。
教育界にこんな言葉があるそうです。「問題の子などいない。問題の親がいるだけだ」。確かに!!(拍手)
自分自身の問題としても、この言葉がまさに古今東西の真実であると思うようになっています。いかがでしょうか?
”家業”の会計事務所を継がせることが子供の幸せに繋がるかどうか、必ずや家族の歴史が教えてくれるでしょう。
事業承継支援室長
大滝二三男