33%の得票率で、何と60%以上の議席を獲得。
自民党は、20%を獲得した立憲の5倍強の議席。
これが、小選挙区制の最大の問題。
希望の党と立憲の得票をたすと、自民を上回る。
それでも、自民は国民の信認を得たといえるか?
しかも、同党の議員は、物言わぬ人びと。
唇の寒いことを言えば、排除されかねない。
時代を間違えたかなといったと、考えてしまう。
どうだろう、小選挙区制は、上から目線。
党主に意見を言う候補者は、認めない。
同じ意見しか認めない議院、怖いですね!
事業承継・M&A支援室長
大滝二三男