「 税理士の引退 」 一覧
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顧問先は職員任せにし、所長は経営に専念の事務所は引き継ぎやすい!
2018/05/07 -厳選ブログ, 経営・承継のトラブル
税理士の引退所長は万が一の事があれば、もちろん現場に出て、陣頭指揮を取るが、日常の業務は職員が″主役″。 しかし、実務は一切行わない所長は数から言えば、圧倒的に少なく、規模的には大きな事務所の経営者。 ただし、基 ...
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小規模共済は、個人事務所の税理士には″退職金″
預金利子が最低を続ける今、共済は良い商品。 しかも、掛け金は84万円まで所得控除になる。 事業承継の時に問題になるのが、給付金の額。 身の振り方によって給付金大違い 廃業すれば、いわゆるA判定で、満額 ...
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誰のための事務所経営なのか、職員の稼ぎが給与に足りない!【会計事務所の承継トラブル】
事務所経営が長くなると、税理士の所得より職員の給与が高くなることもある。 所長の所得は減る一方 今回の相談では、所長が病気勝ちで、経営を代わりたいという。 面談の結果、一応コンサルとなったが、届けられ ...
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「大滝さん、やっぱりダメだった、お願いします。」
2017/02/15 -厳選ブログ, 所長の高齢化・病い, 承継の決断理由、悩み
所長の病気, 税理士の引退そんな電話がありました。 4年前から事業承継の相談を受けていた、60代前半の税理士さんから。 大病を克服することはできず… 会うたびに痩せる様子は、見るに忍びない。 ガンですか、と訊けば、答えは何時も ...