また、自民党の総裁、日本の総理大臣が仕事をほったらかして、辞めてしまいました。
こんなことで良いのでしょうか?
どんなに自分の思いが通じなくても、総理大臣は自分の力で国会を解散することができるわけですから、野党がどんなに反対しても、本当に日本国民のことを考えたとき、国民に直接民意を問うことこそ民主主義の大前提ではないでしょうか。
与党の中で衆議院第一党の総裁たる自分の主張が通らなければ、そのときは与党の中で反対する政党があれば、その政党と離れることも選択の一つではないだろうか。それを歓迎する国民も少なくないことは事実でしょうね。
翻って、自分を客観的に見ることができるから、今回は他の人にやってもらうというのでは、あなたの総理大臣としてのこの1年近くは何だったのでしょうか?
日本の企業は、あなた方3代の自民党政治家と官僚によって明日をも知れない苦境に陥っているというのに、勝手に辞めるなよ。
今回は怒りです。
こんなことを、会計事務所の経営者がやったら、その人のそれまでの人生は全否定されますが、いかがでしょうか。
事業承継支援室長
大滝二三男